御本尊は十一面観世音菩薩。見どころは中国風建築様式の本堂。織田家の後に小幡藩主となった松平氏の菩提寺です。
小幡七福神の寿老人さまが祀られています。松平氏が領内の平和と人々の長寿を願い、お祭りされました。寿老人さまは、白髪で長寿の使者の鹿をともない、杖の先に長寿をあらわす巻物をつけた老人の恰好から、老子の化身とも言われています。