二番口取水口
The second water intake

雄川堰には織田氏の陣屋構築以来、3箇所に取水口が設けられ、陣屋地内・侍屋敷の間をぬって幾筋にも用水路をめぐらしていました。取水口から引き込まれた用水路の水は、地域住民の飲水をはじめ生活用水や下流の水田地帯の灌漑用水としても利用されていました。一番口は一升枡、二番口は五合枡、三番口は三合枡の大きさとなっています。

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所在地 群馬県甘楽町大字小幡地内 マップを開く
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